INFORMATION
・ 「TVCMの60年史 日本のTVCMと文化の背景」開催!
2013年2月20日、渋谷DHCコミュニケーションスペースにて
垂水佐敏さん(元、博報堂クリエイティブディレクター/現、京都造形芸術大学教授)による
講演会が行われました。
15秒、30秒の中に映像や音楽など全ての芸術が注ぎ込まれるCM。
CMは市場を動かすために存在するものであるが、
ゆえにそれが放映されている国の「文化」が最も早く反映されるのである。
その国の“国民性”や“民度”、“時代の雰囲気”、“生活者の気分”などなど……
とても興味深く、勉強になるお話ばかりでした。
また青学生、他大学生の参加に加え、博報堂社員の永田弘道さん(写真:上)や
元電通社員,現関西大学教授の水野由多加さん(写真:下)もお越しくださいました。
これからも青学マスコミ研究会では、今回のような講演会はもちろん他にも様々なイベントを企画し、運営して参ります。
イベントの情報等は今後こちらのホームページや
映像イベント班のfacebookページにも載せていきます。ぜひ皆さんチェックを!!